SEOドクター生き残る中小企業のサバイバルSEO戦略

検索エンジン評判対策

自社の製品やサービスを守れ!著作権侵害に立ち向かうには

検索エンジン評判対策

054436dd7339bed036fe817fc2ce37d3_s

IT技術の進歩により、一度でもネット上に公開したイラストや写真を含む画像は、誰にでも簡単にコピーできるようになりました。

しかし、それが自社の製品やサービスに関するものだったら、どうでしょうか。

イラストはそのイラストを描いた人物(あるいは発注元の企業)、写真はその写真を撮影した人物(あるいは発注元の企業)に、著作権が発生します。まったくの第三者が、勝手に使うことは認められていません。

でも勝手に使われてしまった!そんな時の対処法はコチラです。

そもそも著作権とは何を意味するのか?

著作権とは、知的財産権の1つであり、文化的な創作物を保護の対象とする権利で、著作権法という法律で保護されているものです。

ここでいう「文化的な創作物」とは、人の思想や感情などを創作的に表現したもののことです。やや分かりにくい表現ですが、簡単にいえば、誰かが書いた文章やイラストなども、著作権が生じていることになります。

copyright-infringement01

上記のうち、産業財産権(工業所有権)は、所定の組織に対して「登録」をしなければ、権利は発生しません。特許権や実用新案権を取得していない製品などを、誰かが真似をしてそっくりなモノを作り出しても、公にとがめられることはありません。

しかし、著作権の場合は、その権利を得るための手続きが不要です。自分が書いた文章、イラスト、撮影した写真など、これらの著作物を創作した時点で、自動的に権利が発生しています。従って、著作権は何らかの著作物を作り出した時点で発生し、原則として著作者の死後50年まで保護されていることになります。

著作権侵害による影響力を考える

では、自社のWebサイトの中に、著作権が発生しているものにはどのようなものが有るでしょうか。

  • 取り扱い製品の写真や説明文、マニュアルなど
  • 取り扱いサービスの概念図や説明文
  • セミナー等で配布した資料に書かれた文章やイメージ図
  • セミナー等の風景を撮影した写真
  • コンテンツSEO目的で公開しているコンテンツを構成する文章やイメージ図等
  • Webサイト内に掲載しているすべてのイラスト、写真、グラフ図  など

ごく簡単に考えれば、Webサイトを構成するものすべてに、著作権があると考えて良いのです。

では、これらを勝手に、全くの第三者に使われてしまった場合、どのような影響があるでしょうか。

例えば、今現在、このページのTOP画像に使用している写真は、「著作権フリー」と謳われているものを使用しているので、全く同じ写真が違うサイトで使われていることも多々あります。これについては、特に問題はありません。問題となるのは、このページに書かれている内容を、そのままの状態でコピーされ、まったく別のサイトへ貼りつけられてしまうこと。また、セミナーで配布した資料なども、簡単にコピー出来てしまうため、何の断りもなく勝手に全く別のサイトに掲載されてしまうこともあります。

それらが、こちらの意図しない使われ方をした場合、問題となるのです。

仮に、自社と同じような使い方をされていて、それを見たユーザーに誤解を与えないものであれば、そのまま見逃してしまうこともあります。

しかし、全く違う意味として捉えられてしまう、あるいはユーザーに間違った情報を伝えてしまうような場合は、責任問題が発生します。

こういった問題が起こりやすいのが、健康情報や医療に関する情報など、専門的な情報を扱っているサイトです。

元々、医学情報は一般の人には理解しにくい部分がありますので、一般の人が一般の人向けに説明文を書こうとすると、なかなかうまくいきません。そのため、すでに公開されている「やや専門的なことが書かれているサイト」から、そのままコピーしてしまいがちです。しかし根本的な理解をしていなければ、本当の医療情報とは違う解釈で書かれてしまうことがあります。結果的に、そのコンテンツを読んだ人に健康被害が及ぶ可能性も秘めている、ということになります。

また、自社がプロに発注して作図したイラストなども、そこには費用がかかっているわけですから、勝手に使われるのは論外ですよね。

著作権を侵害しているコンテンツを削除する方法

著作権は法律で守られているものですので、法的な対応ができます。

  • 侵害行為の差止請求
  • 損害賠償の請求
  • 不当利得の返還請求
  • 名誉回復などの措置の請求

これだけ見ると、何をどうすれば良いのかが分かりにくいですが、仮にWeb上で著作物が勝手に使われた場合、次のような流れで削除を依頼することができます。

copyright-infringement02

上記図の中の「様式A」などの書類は、こちらからダウンロードすることができます。

しかし、これらの対応は、いくつもの関係書類を揃えたり、「侵害されていること」を明確にする書類を集める必要があります。非常に手間のかかる作業かもしれません。

著作権を侵害されないために

自社のWebサイトへのユーザー数が増えると、自社の資産を守る方法も多岐に渡るようになります。例えば、次のような対策はある程度は有効性が高いと言われています。

  • セミナー資料などは、勝手にダウンロードできないようにする
  • Webブラウザ上で、右クリックによるコピーをさせないようにする
  • イメージ図や写真などには、必ずコピーライトを付加しておく

ただし、これだけではなかなか、ネット上の資産を守ることは難しい場合があります。

万が一、著作権を侵害されたら…

同じ著作権侵害でも、ネットにはネットの対処法もあります。ベンチャーネットでは、ご相談内容に応じ、詳細な調査を行い、対処法を検討します。現在、何が起きているのか、何に困っているのか、まずは一度、無料コンサルへご相談ください。

ご担当者の方と一緒に、より確実性の高い、具体的な対応策を検討します。

参考

あなたにお勧めの記事

検索エンジン評判対策のノウハウをご紹介

pak86_yabainomicyatta20131223_tp_v

ネガティブキーワードを表示...

GoogleでもYahoo!でも、検索キーワードの2つ目以降に何を入れるか、ある程度の予測を元に、示してくれる機能があります。自社のWebサ…

解決策を知る

ookawapin_549620140927113834_tp_v

社名だけではない!社員の立...

社名やそれに関する誹謗中傷・風評被害についてはこちらでもお伝えしましたが、現在はほんの小さなきっかけしか無くても、誰でも簡単に全世界へ向けて…

解決策を知る

711570c9ecfdff104012f4032c2ee1f9_s

会社がネットで誹謗中傷を受...

この記事にたどり着いたあなたは、現在、自社のWebサイトに対する誹謗中傷に悩んでいるのではないでしょうか。いまや、インターネットは業務上でも…

解決策を知る