SEOドクター生き残る中小企業のサバイバルSEO戦略

コンテンツマーケティングコンサルティング

“コンテンツマーケティング”上手くいかない理由はズバリこれ!

コンテンツマーケティングコンサルティング

pak86_hanjyukushippai15185146_tp_v

ゆで卵の黄身がゆるすぎて流れてしまいました。どうやら、ゆでる時間が短すぎたようです。単なるゆで卵でも、“失敗する”には、何か理由があるのです。

  • コンテンツマーケティングを始めてみたけど、なんだか思うような成果が出ていない
  • 思ったようにコンバージョンに結びついていないような気がする」

この記事をご覧のあなたは、そんなお悩みを抱えているのではないですか?

多くの場合、その理由は次のようなことかもしれません。

  • ユーザーが知りたいと思うコンテンツになっていない
  • ユーザーから顧客へと誘導できるようなコンテンツになっていない
  • すぐに結果が出るものだとおもっていた(実際は違った)

では、いったいどこで躓いてしまったのか、その背景を探ってみましょう。

コンテンツの量産だけがコンテンツマーケティングではないことを知る

“コンテンツマーケティング”を始めようと思うと、どうしても「コンテンツを作成してどんどんアップしなければ!」という方向に意識が向きがちです。
しかし、コンテンツマーケティングはコンテンツを量産すれば成功するというものではありません。

コンテンツを量産し、定期的にアップしているのにうまくコンバージョンに結びついていない場合は、コンテンツの内容や、戦略の立て方に問題がある可能性があります。
いくつかチェックポイントがあるので確認してみましょう。

ビジネスゴールを設定しているか?

“コンテンツマーケティング”を始める時には、必ず求めるゴールを設定しましょう。ゴールがなければ、どこに走ってよいか分からないですよね。

ビジネスゴールを明確にすることで、コンテンツの方向性が見えてきます。目的に合った適切なコンテンツが作成できているか、チェックしてみましょう。

ペルソナの設定は正しいか?

コンテンツを作成するに当たっては、誰に読んでほしいかを想定することが必要です。その対象がペルソナです。ペルソナの設定が間違っていて、本来顧客になる層とは別の対象者にコンテンツが閲覧されているなら、成果は出ませんよね。ペルソナの設定とペルソナに向けたコンテンツが作成できているか、しっかり分析しましょう。

カスタマージャーニーマップ、コンテンツマップの作成をしているか?

カスタマージャーニーマップ:見込み客が必要としている情報をどの媒体やフォーマットを使いどのような順序で伝達したらよいかを整理しながらマッピングしたもの

コンテンツマップ:コンテンツの配信手段や順序をマッピングしたもの

企業としてユーザーに対して伝えたい内容が網羅されているか、発信方法とタイミングは適切か内容の偏りは無いかなど、しっかり検証しましょう。

長期的な運用計画を立てているか?

コンテンツマーケティングは、長期戦のマーケティング手法です。一度コンテンツを配信したらそれで終わりではなく、コンテンツの内容と配信手段・配信スケジュールそのものが戦略なのです。エディトリアルカレンダーを作成し、各コンテンツの配信手段とスケジュールについて、効果的な計画を立てましょう。

ユーザー目線のコンテンツを作成できているか?

ついつい陥りがちな罠でもありますが、コンテンツに自社が伝えたいコトばかり書いてしまっていませんか?コンテンツはユーザー目線でなければなりません。ユーザーが知りたいと思っている内容でなければ、目に留めてもらえませんし、情報の押し付けとなって敬遠されるようになってしまいます。

いかがでしょうか?いくつか思い当たるポイントがあれば、改善策を講じる必要があるかもしれません。

02

 

 

成果が出るまでに必要な時間と手間を知る

 

コンテンツマーケティングというのはそもそも成果が出るまでに時間がかかるマーケティング手法です。大々的にテレビCMを打った時などは、CMの放送と同時にジャンジャン問い合わせの電話が鳴るといったようなことが起こることがありますが、コンテンツをアップしてすぐにアクションが起きるということはほぼありません。少しずつサイトへの訪問者が増えることで、SNSなどでリンクを張られるようになったり、資料のダウンロードが成されたりするようになるのです。

 

しかし、成果が出るまでに時間がかかるものとはいえ、今、自分たちが取り組んでいることが、適切かどうか知りたくなるのも人の心情として大いにあり得ることです。これに対しては、適宜、アクセス解析などを行い、コンテンツに対する市場の反応をチェックし、経時的な効果測定を行っていくとよいでしょう。

閲覧者数、訪問経路、閲覧時間やメールの開封率などを分析することで、期待する効果が得られるかどうか、マーケティング計画がうまくいきそうかを判断し、必要に応じて軌道修正を行っていけるとよいでしょう。

正しい「委託先」の選び方

さて、いくつかコンテンツマーケティングを軌道に乗せるためのコツをご紹介してきましたが、自社で軌道修正を行うことは、可能に思えるでしょうか?

「いやいや、やっぱり面倒くさいよ…」と思われる方も多いのではないでしょうか。

そんな時は思い切って外部委託してしまうのも、一つの方法です。日本には昔から餅は餅屋というコトバがありますよね。

では、どのように委託先を選べば失敗がないのでしょうか?

すでにコンテンツマーケティングに取り組んでいる企業でも、自社の人材だけで運用している企業は少なく、全部ないし、一部をアウトソーシングしている企業がほとんどです。

しかし、そこにも罠があります。

委託先は十分に吟味する必要があるのです。

委託先選定における、いくつかのポイントをご紹介しましょう。

検索順位だけに注目している業者は危険?

コンテンツSEOなら、検索順位を上げることで成果が得られたと考えてよいかもしれません。しかし、コンテンツマーケティングは検索順位が上がったことが成果とは限りません

03

コンテンツマーケティングの一環としての「検索順位のアップ」は必要なのですが、Webサイトの方向性やKGI・KPIをどこに置くかなど、じっくりとディスカッションし、企業としてどのようなビジネスゴールを達成したいのかを、十分に話し合うことが必要です。

ビジネスゴールの設定、ペルソナの設定、カスタマージャーニーマップの作成やアクセス解析までしっかりフォローしてくれる業者を選びましょう。

コンテンツの品質は希望通りか?

コンテンツマーケティングでは、いかに優れたコンテンツが作成できるかが、成功のカギにもなります。契約の前に、どのような納品物があるのか、実際のサンプル記事などを見せてもらい、納得できる品質をクリアしているかどうかを、契約前に確かめることをお勧めします。

優良なコンテンツをスピーディーに作成していくためには、抱えているライターの頭数だけが多いだけではうまくいきません。プロ意識を持った経験豊富なライターは、ユーザーが必要としている情報を的確な表現でカタチにしていきます。コンテンツディレクターとして、納得のいく素質のある人物であるか、しっかりと見極めましょう。

コンテンツマーケティングを進めるためには、Webサイト全体のディレクションを行うディレクターと、実際にコンテンツを作成するライターが別になることがほとんどです。ディレクター1人に対し、ライターが数名で関わるような場合、どうしてもコンテンツの良し悪しに差が出ることがあります。

04

この辺りも含め、実際の運用体制はどうなのか、複数のコンテンツを見本として提示されるかどうか、似た様な分野でのコンテンツ作成実績があるかなど、細かな部分もチェックしておくことをオススメします。

本当の意味でのアフターケアができるかどうか

コンテンツマーケティングは成果が出るまでに時間がかかるものです。コンテンツを納品して終わりという仕事ではありません。05

納品したコンテンツがWebサイトにどのような影響を与えているのかを分析し、必要に応じて軌道修正を行わなければなりません。

期待するコンバージョンが得られるように、ビジネス上の目標達成まで一気通貫で面倒を見てくれる業者を選定することが成功へのカギとなるでしょう。

06

委託先の企業と一緒に成し遂げるつもりで、自社のパートナーとして迎え入れたいと思える企業を選定するのが、重要なポイントです。

コンテンツSEOだけで終わるのか?

コンテンツSEOは、自社のWebサイトをより多くのユーザーに届けるためには、必要な施策です。しかし、そこで終わってしまうのでは、意味がありません。

コンテンツSEOで集めたユーザーに対し、その後どのような働きかけをすれば自社の売上アップにつながるか?そこにはマーケティングの考え方も必要となります。

まだ購入意欲の無いユーザーに働きかけ、見込み客から顧客へとナーチャリングして絞り込んでいくことをマーケティングファネル(Marketing Funnel)といいます。Funnelとは漏斗のことです。概念図を示してみます。

08

このうち、コンテンツSEOはToFUに含まれます。より多くのユーザーに認知され、興味を持たれるようなWebsaサイトを作り出すために、コンテンツの力を利用している、と考えれば良いでしょう。

現在、日本でもコンテンツSEOを代行する企業が増えてきました。クラウドソーシングなどを利用し、多くのライターを集めているのも事実です。

しかし、本当に自社の売上アップにまでつなげるのであれば、SEO対策だけで終わるのはナンセンスです。その先の未来も見据えたコンテンツSEOに取り組める企業への、アウトソーシングが必要とされています。

あなたにお勧めの記事

コンテンツマーケティングコンサルティングのノウハウをご紹介

201707-1-1

コンテンツSEOの過程と、...

スマートフォンの普及とともに、今や日本人の8割以上が利用しているとされるインターネット。日常生活のシーンやビジネスシーンに関わらず、情報源の…

解決策を知る

thumb-contentsmarketing

今すぐ始める!ゼロからの“...

最近、巷でよく聞く“コンテンツマーケティング”というコトバ。まだまだ、言葉だけが一人歩きをしている風潮もありますので、このあたりできちんとし…

解決策を知る

6bac08fa789714b72d45463a42ef68b0_s

どこから始める?どう進める...

「コンテンツマーケティングをそろそろ始めなければ!」 「上司にコンテンツマーケティングの導入方法について、下調べをしておけと言われたけれど…

解決策を知る