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コンテンツマーケティングコンサルティング

今すぐ始める!ゼロからの“コンテンツマーケティング”

コンテンツマーケティングコンサルティング

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最近、巷でよく聞く“コンテンツマーケティング”というコトバ。まだまだ、言葉だけが一人歩きをしている風潮もありますので、このあたりできちんとした意味を理解しておきましょう。

「周りの企業でも始めているところもあるけれど、うちはまだ取り組めていないなぁ」と悩んでいる経営者の方も、まだまだ多いと思います。

企業におけるマーケティングは、時代の流れともに少しずつ変化しています。現在は、企業戦略にとってコンテンツマーケティングが必須の要素になってきている、ということです。

なぜ今、コンテンツマーケティングが必要なのか?

これを理解するには、マーケティングのあり方が変化してきていることを理解しなければなりません。

まずは、インバウンドマーケティングとアウトバウンドマーケティングを考えます。

アウトバウンドマーケティング「顧客になる可能性があるユーザー」に対し、積極的にアピールしていく手法

インバウンドマーケティング「顧客になる可能性があるユーザー」に、自社を見つけてもらう手法

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つまり、アウトバウンドマーケティングが売り手側から不特定多数に向けて一方的に情報を投げかけるマーケティング手法であるのに対し、インバウンドマーケティングは、ユーザーの方から情報を見つけてもらう手法なのです。

皆さんは、こんな経験、ありませんか?

  • 好きな番組は録画するがCMはスキップして見る
  • ダイレクトメールは読まずに捨てる
  • 自分の興味がある情報をネットで調べていると、あっという間に時間がたっている

このように、現代のユーザーにどちらの方法が受け入れられるのかは、一目瞭然なのです。

なぜこのような変化が起きたのでしょうか?それにはインターネット環境の普及が大きくかかわっているといわれています。

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1990年代は、「インターネット?何それ、オイシイの?」という時代でした。

しかし2000年代に入ると、およそ半数の人がインターネットを利用するようになり、2010年頃のインターネットの普及率は約80%です。ユーザーはいつでもどこでも簡単に自分の欲しい情報を探せる時代になったのです。その背景には、スマートフォンの普及もあるといわれています。ユーザーは受動的に情報を与えられる時代から、能動的に情報を得る時代になってきたのです。

この波に乗るかのように、優良なコンテンツでユーザーを集めるという手法が、アメリカから入ってきました。コンテンツマーケティング時代の幕開けです。

ユーザーの購買行動の変化は、BtoCもBtoBも同じ?

ところで、Googleが2011年に発表したZMOTという新しい概念があります。この図を見たことはありませんか?

 

従来は、何か欲しいものがあると、実際にお店に出向いて商品を比べ、気に入ったものを購入するというのが一般的でした。

しかし今日では、お店に行く前にまず、情報収集を行う段階を経るようになったのです。

そして、その情報を基に、何を買うかという意思決定が、すでになされているのです。あなた自sample03身も、思い当たる節があるのではないでしょうか?

・家電を買う前に、価格や口コミを事前にネットで調べた

・友人との食事に行くため、居酒屋をネットで調べて予約した

・趣味で始めたジョギング用のウェア一式を、ネットで注文した

つまり、どんなにすばらしい商品やサービスを準備していても、ネット上でユーザーに見つけてもらえなければ、ビジネスの土俵に上がれない状況が、すでに生まれているのです。

コンテンツマーケティングは、ユーザーが求めている情報をコンテンツという形にして様々なチャネルに配信し、ユーザーから興味を持ってもらうことで最終的に企業利益に結びつけていくという、マーケティング手法の1です。

多くのユーザーが気に入るような優良なコンテンツは、ユーザーを会社や店舗のファンにします。ファンになったユーザーはSNSなどに口コミをアップすることで、その企業の宣伝を自ら進んでしてくれるようになります。まるで、自社の営業担当者のように、です。

また、コンテンツマーケティングが優れているポイントは、広告のように短期間的な効果ではなく、長期的な効果が望めるところにあります。一度ファン化したユーザーは、そう簡単には離れていかないということです。成果が出るのに時間がかかる反面、効果にも持続性があるのです。

これは、BtoCに限ったことではありません。BtoBだからこそ、購入前に十分な情報収集を行い、社内での稟議を通過し、やっと購入あるいは契約に至ります。自分のポケットマネーが動くわけではありませんので、事前の情報収集が非常に重要となります。「こんなので良いかな?」ではダメなのです。

その商品やサービスがどれだけのメリットをもたらすのか、売上に貢献できるのか、十分な検討を行わない限り、稟議を通ることはないでしょう。その手段のきっかけの1つとなるのが、インターネット上に溢れるコンテンツなのです。

コンテンツマーケティングに取り組んでいる企業はどれくらいあるの?

コトバばかりが独り歩きして、実際取り組んでいる企業がごくわずかということであれば、あえて面倒くさいことに手は出したくないというのが正直なところでしょう。

そもそも、日本における“商売”は、“良いモノは売れる”という考え方の下で発展してきました。しかし、アメリカを中心とした欧米諸国では、“どうしたら売れるか”“どんなモノが売れるか”、綿密な市場調査を行いながら検討していく、という考え方の下で、“マーケティング”という概念が発展したといえるでしょう。

また、インターネットなどのIT技術も、アメリカを中心に発展してきたという流れもあります。つまりインターネットを活用した“コンテンツマーケティング”は、当然のことながら、日本よりもアメリカの方が進んでいます。

そのアメリカでは、88%の企業が“コンテンツマーケティング”に取り組んでいる、という調査結果があります。対する日本では、2016年前半の時点で、およそ50%の企業がすでに3年以上、“コンテンツマーケティング”に取り組んでいるそうです。未だ導入が進んでいない企業でも、活用を検討している段階に入っており、これからの市場競争を勝ち抜くためには、企業戦略の1つとして重要である、ということがお分かり頂けるでしょうか。

面倒臭そうだからといって、波に乗らないわけにはいかないのが現実です。

“コンテンツマーケティング”何から始めたらいいの?

さて、企業戦略の1つとして、コンテンツマーケティングの波に乗るべきということはお分かり頂けたでしょうか。

コンテンツマーケティングを進めるにあたっては、社内の一事業としてとらえる、くらいの位置づけにする必要があります。必ずしも専任である必要はありませんが、それなりの人材も必要になります。

しかし、社内にコンテンツマーケティングに精通した人材がいない場合、プロジェクトを立ち上げたところで、どこから始めていいのか分からない、あるいは仕組みを勉強するところからやらなければならず、運用までに時間がかかってしまうことが予想されますね。

そんな時は、アウトソースを利用することも賢い選択になります。

コンテンツマーケティングには、いくつかのお作法があります。成功するか否か、ノウハウから学ぶには、多くの手間と膨大な時間が必要です。

実際、すでにコンテンツマーケティングを活用している会社でも、すべてを社内で行っているところは少なく、全体もしくは一部をアウトソーシングしている企業が多くあるのです。

最初のきっかけとして、プロの指南を受けながら、徐々に自立していくというやり方も賢いやり方かもしれません。まずは、一日も早くアクションを起こすことの方が重要ではないでしょうか。

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